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「平成23年度アイラブつくばまちづくり補助金事業」

「支援機関利用の手引き(つくば市民向け)」

  1. PDF文書を読む

「平成22年度 茨城県人権啓発活動等事業

支援機関利用の手引き

  1. 直接PDFに 相談する前準備として

    不登校やニートとカテゴリーされる方が相当数いる~困った時には SOS を出せることが大切なことで、SOS の出し方、相談の仕方を学校や地域・家庭での教育に取り入れていく事も重要ではないでしょうか。 PDFでもっと読む

支援事業・事例集

マンガ版事例集

  1. 直接PDFに事例マンガ第1弾(2963KB)

平成21年度 茨城県人権啓発活動等事業

  1. 直接PDFにアストリンク事例集表紙・あとがき
  2. 直接PDFに 浅井心理相談室
    事例1:友達の輪に入れず2回の転校、不登校
    ~そして臨床心理士を目指して大学に~
    浅井心理相談室 浅井和幸

    A子さん(当時16歳)は、周りとうまくいかず不登校になる。2回の転校後、3つ目の高校でも上手く友人がつくれず不登校。

    周りとも話がしづらくなり、~そのうちに学校に通えなくなった。

    ~2つ目、3つ目の高校は、スクールカウンセラーがいなかったため、十分に話を聞いてくれるところは無かった。 PDFでもっと読む

  3. 直接PDFに 子どもの研究所 シオン学苑
    事例2:自分の知らないところで話が進んでしまいパニックに
    ~ゆっくり自分の行動を見つめなおすためのサポート~
    特定非営利活動法人 子どもの研究所 水野 洋

    23歳女性 中学で不登校を経験する。中学卒業後、私立高校へ入学するが、1年途中で中退してしまう。そのまま22歳まで6年間ひきこもり~

    精神科への通院暦(診断名はパニック障害)はあるが、現在通院はしていない。~暗記や公式を用いる単元ではとても高い得点をとるが、思考を深めていくような単元では平均以下である。

    ~計画通りにことが進まないと多少混乱してしまう。~「自分の仕事が無くなっている」、「新しい人が自分に許可無く入っている」ことを怒鳴り散らした。 PDFでもっと読む

  4. 直接PDFに とらい
    事例3:幼い頃から周りと何となく違う自分
    ~出会いの中で自分を表現できるようになってきた~
    特定非営利活動法人 とらい 朝川君代

    M君(20代)は、今振り返ると幼い頃から周りと違っていた気がするという。~突然、暴れだしたり、泣き出すとずっと泣いていた~自閉症等の診断を受けたわけではないが、何か支援の場に通った覚えが~。

    小学校の時でも、団体行動がとれずにいた。~怒られても、何故、大きな声を出しているのか理解できなかった。夢の中にいるような感覚で生活していた~。

    高校に進学して初めて不登校に~。大きな要因はクラスに不登校の生徒がいたから~、あのまま学校に行き続けたら、自分でも気付かないストレスが溜まっていた~かもしれない。 PDFでもっと読む

  5. 直接PDFに Future School 燦
    事例4:父の暴力から母を守るために良い子を演じていた
    ~表面的な問題の裏にも、いくつかの問題が~
    特定非営利活動法人 Future School *燦* 中原 恵人

    O君(中学1年生から不登校、現在高校2年生):小学校時から運動も勉強も良くでき、~先生からも信頼され、友人も普通にいて、いじめられることも、いじめることもなく順調な学校生活だった。

    言葉は喉まで来ているのに、声に出そうとすると不安にかられ喉がつまるようになった。~母親が外に話すことを嫌い、なかなか外部に相談する機会を得なかった。

    父親と母親の関係が上手くいっておらず、父親は時に母親に暴力をふるうこともあった。~父親の機嫌の悪さが母親へと向かうので、それを止めるためにも頑張っていた~。 PDFでもっと読む

  6. 直接PDFに ライフ・ぷらす
    事例5:何となくコミュニケーションがとりにくくなり
    ~家族以外に協力を求めるのは勇気が要ること~
    特定非営利活動法人 ライフ・ぷらす 服部 真

    A君は中学校の途中までは、控えめながら友達とも普通に会話や遊ぶ事ができた。しかし、徐々に友達との接点が少なくなり、~徐々に休みがちになる。

    言葉は喉まで来ているのに、声に出そうとすると不安にかられ喉がつまるようになった。母親が外に話すことを嫌い、なかなか外部に相談する機会を得なかった。

    ひきこもり状態で2年が過ぎた頃、父親が独断で支援団体に相談。母親もなすすべが無く了承した形ながら支援がはじまった。 PDFでもっと読む

  7. 直接PDFに N&N Corporation(その1)
    事例6:ネコの絵を描くことが命の支え
    ~社会との接点をもち続けて数年が経って~
    特定非営利活動法人 N & N Corporation 高橋紀子

    一般的ではない家庭環境に生を受けて、やがて自らが望むことと周りのズレを感じるようになる。両親の不安と試行錯誤の努力のなか、思春期へと経過していく。

    病院に対する嫌悪は独身時代にスポーツで怪我をした母親の治療体験への不信感が原因と思われる。独学で作詞の練習なども試みたが、限界を感じて挫折する。

    唯一、魂の叫びを表現できる絵に「いのち」のエネルギ-を燃焼することで、~人とつながることの喜びを体験し始めている。 PDFでもっと読む

  8. 直接PDFに N&N Corporation(その2)
    事例7:成人してからの心の病気と闘って
    ~病院を出たり入ったりで10年が経って~
    特定非営利活動法人 N & N Corporation 高橋紀子

    Aさん(当時32歳)は高校卒業後、~5年後、病気が発症して帰郷してからは定職に就けず、10年が経過~、一人でパチンコなどをすることが多かった。

    社会復帰を願って相談に~。スタッフとの人間関係の構築をすることになり、ボランティア活動や社会見学のようなことを続けて半年~。

    フリ-スペ-スで学習や体験学習をする~準備をしていよいよ、通所形式の支援をスタ-トしようという矢先に、支援を拒否してしまいました。 PDFでもっと読む